<   2008年 02月 ( 11 )   > この月の画像一覧

 

おでん

年が明けたばかりだと思っていましたが、もうすぐ3月になります。春ですね。
しかし、三寒四温ですから、これからも暫くは寒い日があるでしょう。
春は目の前に迫ってきていますが、最近はこの冬一番の寒さを感じるので、明日大阪でおでんを食べようと思っています。

おでんと言うと私が思い出すのは、以前に書かせて頂いた「幻の屋台のラーメン屋」で幼稚園の頃から食べていたおでんです。
ラーメンと同じく、今までの人生で食べたおでんで一番美味しかったですね。
当時から私は、玉子が好きだったようで、いつも「ラーメン」と「ゆで玉子」を食べていた記憶があります。記憶違いでなければ、そのおでんの具には「牛すじ」もあったような気がします。
「ゆで玉子」は最初に白味を食べて、黄味はスープに溶かして食べていました。
ラーメンのスープがとても美味しかったので、おでんのだし汁もとても美味しかったと思います。

その「幻のおでん」の印象が強すぎるせいか、他にあまり感動するようなおでんを食べた記憶がありません。
東京の「有名おでん屋」に行っていないので、知らないだけかもしれませんが、東京に居るうちに伺っておけば良かったと心から後悔しているお店が4軒ほどあります。
神戸には、「讃岐麺房 すずめ」といううどんの名店がありますが、こちらのおでんが関西では一番好きです。
おでんを食べて、久しぶりに美味しいなぁと心から思いました。
なぜ、うどん屋におでんがあるのか不思議でしたが、香川では、うどん屋におでんが置いてあるのが普通のようですね。

関西では、おでんのことを「関東煮(かんとだき)」と言いますが、場所によっては、関西風のものをおでんと呼び、関東風の濃い味のおでんをあえて「関東煮」と言うそうです。
しかし、実際には、東京のおでんは味が濃いお店と薄いお店が半々のような気がします。
私の場合は、あまり味が濃いおでんというのは食べた記憶がありません。

愛知県では、おでんとは「味噌おでん」のことを指し、「さつま揚げ」のことを「はんぺん」と呼ぶという記述をネットで見つけましたが、私の知る限りではそんなことはありません。おでんはおでんですし、味噌おでんは味噌おでんです。はんぺんはもちろんはんぺんですし、さつま揚げはさつま揚げです。

ところで私がどうしても行きたかったという東京のおでん屋は、御茶ノ水「こなから本店」、浅草「大多福」、大門「おでん め組」、四谷「おでんやden」です。
賛否両論あるようですから、自分自身の舌で自分の好みのお店がないか確かめたかったですね。どのお店もずっと伺いたいと思いながら、なぜか機会を失っていました。御茶ノ水や四谷など仕事帰りにいつでも行けたんですけどね。

明日、伺う予定のお店は有名な行列店のようですが、あまりに並ぶようだと他のお店に伺うかもしれません。

p.s.

あるカテゴリーで最高評価をつけたいと思うお店を遂に見つけました。
まだ、食べログにアップしていませんが、近いうちにレビューコメントを書かせて頂きます。
やはり、どのようなカテゴリーでも、心から満足出来るお店があるものです。
明日のおでん屋もそうだといいのですが。


とんしの「本当に美味いもん屋」※08’2.20更新

にほんブログ村 グルメブログ  http://p-netbanking.jp/blog/in.php?blog_id=5218 
※2つのブログランキングに参加していますので、よろしければクリックをお願い致します。

2007年ベストレストラン500軒コメント欄
※「食べログ」の「2007年ベストレストラン500軒」でコメントを書かせて頂いておりますので、よろしければご覧下さい。

とんしの「本当に美味いもの」HP※08’2.20更新
とんしの「本当に美味いもの」食べログ※08’2.28更新
※随時、更新していますので、ご覧頂ければ幸いです。

食べログ日記※08’2.22更新
※食べログにも日記を書き始めました。食べログに関することは、こちらに書かせて頂いています。

とんしの「本当に体に良いもの」
※体質改善日記がありますので、よろしければこちらも併せてご覧頂けると幸いです。

「本当に美味いもの」が知りたい」※08’2.18更新
「徒然庵 -食ックな雑談コミュ-」※08’2.11更新
※こちらのブログは、ブログというよりは、エッセイになってしまいました。
それなりに文章を練っているので、毎日更新することが出来ません。
そこで、気軽により多くの方とのコミュニケーションをさせて頂きたいと思い、mixiで2つのコミュニティを立ち上げさせて頂きました。
宜しければ、いらっしゃって下さい。
[PR]

by direct3935 | 2008-02-28 18:40 | グルメ  

タージン

関西や福岡にお住まいの方しか名前を聞いたことがないかもしれません。
「関西No.1レポーター」「ロケの神様(王様・帝王)」という異名を持つ、お笑いタレントです。
最近、レギュラーを持った福岡での知名度は上がっているようですが、典型的な関西限定タレントです。
たかじんや上沼恵美子が典型ですが、関西では知らない人がいないというほど有名なのに、関東など他の地域では、無名に近いというタレントが関西限定タレントと言われています。笑福亭鶴瓶も最初は典型的な関西限定タレントで、一度東京進出に失敗しています。
さんま、島田伸介、ダウンタウンなどは、順調に全国区になりましたね。
最近では、お笑いではありませんが、橋下大阪府知事も関西限定タレントだったのですが、うまく全国区になりました。

さて、このタージンというタレントですが、「編集いらず」と言われるほどのロケのプロです。
独特のフレームインの仕方を考え出しただけでなく、カメラのレンズを見るだけで、ズームアップか引いているのかまで分かり、モニターを見る必要が全くないようです。
ロケに行くと、初めて一緒に仕事をしたカメラマンがそのロケ技術のプロフェッショナルぶりに感動するそうです。
実際に、自らロケハン(ロケーションハンティング、ロケ地を探すこと)に出かけるらしいです。
また、編集にもスタッフへの手土産を持っていって、立ち会うそうです。
ご本人は、編集で、どの部分が切られて、どの部分が使われるのかが勉強できるとの理由で立ち会うのだと言っています。
研究の結果、必要な絵だけを提供するので、「編集いらず」とまで言われるのでしょう。

非常に気配りが出来ることでも有名で、荷物は必ずその日仕事をするテレビ局の袋に入れていくそうです。関西テレビに行くのに、読売テレビの袋を持っていくようなことはしないのです。
もちろん、グルメレポートが多いので、ロケをしたお店にはお礼状を書くそうです。
現場でのスタッフへの気配りもきめ細かいようです。
誰からも好かれたいというその態度が、逆に芸人としては、スケールが小さいとたかじんから叱られるようですが、性分なので直せないのでしょう。

ある番組で、たかじんから、まさに水商売の感覚だから、水商売をやれと言われていましたが、このような方が飲食店をやったら、とても居心地の良いお店になるでしょうね。
あり得ない話ですが、もし、お会いする機会があったら、真剣に飲食店をやられるよう薦めてみたいと本気で思っています。

たむらけんじの焼肉屋は伺ったことがありませんが、きめ細かい接客がされているお店なのでしょうか。
もし、いらっしゃった方がおられましたら、感想を聞かせて頂きたいと思っています。
単純な想像では、どうなのかなぁと疑問視しています。
タレントが経営する飲食店は、長続きしないことが多いですからね。
ご自身の知名度のみに頼ってしまうことが失敗する最大の原因です。
一度は、興味本位で行くことがあっても、リピートするか否かはあくまでも、飲食店としての質がどうかにかかってきますから。
タレントの知名度自体がはかないものなのに、その時の知名度だけでお店に来たお客が、内容が気に入らなければ、再訪などするはずがありません。

タージンは本当に飲食店経営をされたら良いと思います。騙されてマネジメントをおかしな人に任せなければきっと成功するでしょう。


とんしの「本当に美味いもん屋」※08’2.20更新

にほんブログ村 グルメブログ  http://p-netbanking.jp/blog/in.php?blog_id=5218 
※2つのブログランキングに参加していますので、よろしければクリックをお願い致します。

2007年ベストレストラン500軒コメント欄
※「食べログ」の「2007年ベストレストラン500軒」でコメントを書かせて頂いておりますので、よろしければご覧下さい。

とんしの「本当に美味いもの」HP※08’2.20更新
とんしの「本当に美味いもの」食べログ※08’2.23更新
※随時、更新していますので、ご覧頂ければ幸いです。

食べログ日記※08’2.22更新
※食べログにも日記を書き始めました。食べログに関することは、こちらに書かせて頂いています。

とんしの「本当に体に良いもの」
※体質改善日記がありますので、よろしければこちらも併せてご覧頂けると幸いです。

「本当に美味いもの」が知りたい」※08’2.18更新
「徒然庵 -食ックな雑談コミュ-」※08’2.11更新
※こちらのブログは、ブログというよりは、エッセイになってしまいました。
それなりに文章を練っているので、毎日更新することが出来ません。
そこで、気軽により多くの方とのコミュニケーションをさせて頂きたいと思い、mixiで2つのコミュニティを立ち上げさせて頂きました。
宜しければ、いらっしゃって下さい。
[PR]

by direct3935 | 2008-02-23 16:27 | グルメ  

とんしの「本当に美味いもん屋」

最近、プライベートが激変しています。
仕事の都合で、神戸に来たのですが、神戸を心から気に入ってしまって永住したいと本気で考え始めています。
ところが、今までのように上場企業やIPOを目指す企業での役員を続けるには、東京に帰らざるを得ない状況になってしまいました。
実際に、東京で新しい仕事の依頼があったのですが、いろいろな視点から熟慮した結果、お断りしました。
神戸に残りたいということがメインの理由ではありませんが、「東京は遊びに行くところ。住むところは神戸。」というイメージが完全に自分の中にインプットされてしまったことも事実です。

そこで、アメリカの経営のプロフェッショナルのように、企業の役員を渡り歩くという生き方を思い切って辞めてしまおうと考えるようになりました。
コンプライアンス意識の欠如したトップをサポートすることは、結果的に株主を欺くことになりますしね。
したがって、3月からは社会保険労務士事務所を併設した経営コンサルティングファームを三宮で始めます。
以前から、知人の会社などで、顧問をした経験がありますし、実際に個人経営コンサルタントとして仕事をしたことがあるのですが、専業で本格的にやるというのは初めてです。
ほとんどの準備は終わり、ビジネス用のHPもほぼ完成し、ビジネス用のブログも開始しました。
落ち着いたら、仕事の時間の配分が完全に自由になるので、これまで以上に自由に食べ歩きができるようになるでしょう。

ところで、実は、とんしの「本当に美味いもの」のHPやBlogとビジネス用のHP・Blogをリンクさせたいと思っています。クライアント企業の社長さんに、私の人間性を知って頂くには、この2年間にわたるBlogを読んで頂くのが一番良いと思うからです。
しかし、これまでのようにいろいろな嫌がらせがあることを考えると私の個人情報のかなりの部分を公開することには、少し抵抗があります。
従って、暫く様子を見てから決断しようと思っています。
デメリットの方が多ければ、やめるべきですからね。
とんしだけではなく、ビジネスの私も2ちゃんねるに書かれているという話も聞きますし・・・・・。

しかし、楽しみもあります。
これまでは、役員をしていた会社の株主の皆様にご迷惑がかかるので、とんしとしても、ビジネスの私としても、あらゆる嫌がらせに対して耐え難きを耐えて、一切行動を起こさずにきましたが、状況は変わりました。
とんしの部分でも、ビジネスの部分でも、これまでに目に余ることをしてきた相手に対しては、誰にも気兼ねすることなく反撃することが出来ます。
あまりにも酷い相手に対しては、刑事告訴及び民事で損害賠償請求事件を提訴します。
私は何度も当事者訴訟の経験があるので、告訴や提訴は得意中の得意です。
特に民事裁判は100%勝つことが分かっているものを選別しますから、とても楽しみですね。
弁護士費用が一切かからないので、提訴することにデメリットはありません。

プライベートについて、少しだけ書くつもりが、興奮して書き過ぎました。すいません。
本題に移ります。
文末にてご案内しますが、この度、とんしの「本当に美味いもん屋」というBlogを開始しました。
また、「違うことを始めるのぉ!」と言われそうですが、はっきりとしたコンセプトがあります。
何人かの方から、「食べログを見れば、飲食店のお薦めはわかるけど、お取り寄せなどは、断片的に書いているのでお薦めをまとめたものが見たい。」とのご要望を頂いていたからです。
第1回では、これまでご紹介したものを列挙してあります。今後は、気に入ったものが見つかった度に更新していきたいと思っています。
その場合は過去のものも併記させて頂きます。
従って、常にまとまったものがご覧頂けます。
いつものように長くなってしまったので、ご興味のある方はそちらのBlogをご覧頂ければ幸いです。

とんしの「本当に美味いもん屋」※08’4.12更新

2007年ベストレストラン500軒コメント欄
※「食べログ」の「2007年ベストレストラン500軒」でコメントを書かせて頂いておりますので、よろしければご覧下さい。

とんしの「本当に美味いもの」HP※08’4.12更新
とんしの「本当に美味いもの」食べログ※08’4.12更新
※随時、更新していますので、ご覧頂ければ幸いです。

とんしの「本当に体に良いもの」
※体質改善日記がありますので、よろしければこちらも併せてご覧頂けると幸いです。

にほんブログ村 グルメブログ  http://p-netbanking.jp/blog/in.php?blog_id=5218 
※2つのブログランキングに参加していますので、よろしければクリックをお願い致します。

「本当に美味いもの」が知りたい」※08’2.18更新
※mixiコミュニティ


リンク
行政書士馬場法務事務所 ※交通事故のご相談

社会保険労務士経営管理労務事務所 ※サービス残業代の未払い、有給休暇のご相談
[PR]

by direct3935 | 2008-02-20 23:21 | グルメ  

横柄な態度の飲食店

もうくどいほど書かせて頂いているので、ご覧になるのが嫌かもしれませんが、外食をすると本当に飲食店は接客が大切だなぁと思うことがあまりにもたびたびあります。
やはり、味が普通でも接客が良ければ、気分がいいですし、多少味が良くても接客が悪いと、本当に嫌な気持ちになります。

私が総合評価で★1にするお店には、よほど何か理由があります。
不味くて食べられないという場合は、極めて稀で、多くは、味や素材のレベルの割には料金設定が高すぎるか、それ以前の話で意図的にぼったくっているのではないかと思われた時か、接客が悪いかの3つの理由に集約されます。

接客も、良くないという程度のレベルであれば、まだ我慢できるのですが、威張りまくって横柄な態度を取る店主がいると腹が立ってきます。
客商売をしていて、なぜ横柄な態度を取るのか不思議でしょうがありません。
ビジネスの営業で客先に行って、横柄な態度を取る営業マンなど1000人に1人もいないでしょう。なぜかたまにいますけどね。
であるにも関わらず、最近は少なくなりましたが、タクシーの運転手と飲食店の店主には、お客に不快感を与えるような方がいることには驚きが隠せません。

実は、このようなことは、レストランの口コミサイトでもあります。
口コミサイトは、まず口コミのレビューコメントがあって初めて成り立つものです。
そのレビューコメントを趣味とは言え、飲食代、交通費をかけてお店に伺って、そして何よりも文章を書くことを無料でやっているのです。
私がもし、仕事でお店1軒のコメントを書くように依頼されたとしても、飲食代や交通費といった実費を頂くのはもちろんのことですが、2~3万円程度の報酬だったら絶対に書かないでしょう。
あくまで仕事ですから、そのお店で食事をするためのトータルの時間や文章を書くこと自体に対する報酬を考えると、日当を5万円は頂きます。
一日5万円は頂かないと仕事としては成り立ちません。

そのようなレビューコメントを無料で提供している相手に対して、失礼極まりないサイトが多過ぎます。まともなのは「食べログ」だけです。
とにかく、無料で手に入る商品を全く邪険に扱うサイトがあるのですから、ビジネス感覚としては、驚きを隠しきれません。
ホリエモン系のサイトなど、管理人が「うちのサイトのヘヴィーユーザーは、学歴や社会的な地位が高い人ばかりだから・・・・・。」などという気が狂ったようなメールをレビューアーに送りつけてくるのです。
「うちのへヴィーユーザーは云々。」などと商品を無料で提供する相手に仰る、そのビジネス感覚が私には全く理解出来ません。

ビジネスにおいて、このような通常考えられない行動をする方は、想像を絶するコンプレックスをお持ちなのだと思います。
実際に仕事において感じることが多いのですが、何かについて強いコンプレックスを持たれている方は、自分自身で誇れると思うことを誇示してきます。
サラリーマンだと、強い学歴コンプレックスがあるのに世間で言うところの超一流会社に入ってしまった人はそのようなことをします。
確かに新卒採用の際には、会社によっては学歴が考慮されるのは事実ですが、今時、転職や会社での実績には、学歴などほとんど関係ありません。
営業をするのに、自分が慶應出身で、取引先の決裁権のある課長が慶應だと仕事が取れるのですか。
今時、学歴コンプレックスが異常と言えるほど酷いこと自体が不思議ですが、コンプレックスをお持ちになっていること自体については、何も文句は言いません。
そのコンプレックスをバネにして、どうでも良いような過去の経歴を盾にして、威張り散らすことが問題なのです。
自分のかつていた会社の名前を出せば何でも押し通せると考えていること自体が、仕事のできない証明だということに気が付くことは一生ないでしょう。
馬鹿馬鹿しい。

士業の方もそうです。弁護士、公認会計士になれなくて、それらよりも比較的受かりやすい国家試験の士になった方には、異常なまでに横柄な態度をされる方がおられます。
「俺は国家資格を取った先生なんだぞ。」という態度です。
士業であっても、お客あっての仕事のはずです。そんな態度でお客が取れるはずなどありません。
昔は殿様商売だった弁護士でさえ、営業力がなければ食べられない時代なのですよ。
公認会計士だって、監査法人に勤めていれば公認会計士の仕事が出来ますが、独立したら税理士の仕事しかありません。税理士のお客の奪い合いがどれだけ大変かご存知ですか。
馬鹿馬鹿しい。

基本と言うのも恥ずかしいようなビジネスの基本中の基本を知らずに、仕事をしている方々が意外と多いのにはびっくりさせられます。
そして、このような非常識な人が一番多い商売が、飲食店の店主です。
一流会社の看板をしょっていても、国家資格のステイタスがあっても、商売にならないのに、典型的な客商売の飲食店の店主がなぜ威張り散らすのでしょうか。

銀座あたりの高級店の店主にこのタイプがいます。
味も超一流、接客も超一流の方がほとんどなのですが、何の反動か知りませんが、驚くほど横柄な方がたまにいらっしゃいますね。
相当何か強いコンプレックスがおありなのでしょう。
そのような強いコンプレックスをお持ちの方には、テレビや雑誌に多く出て有名になったことが原因なのか、世間で一流と言われる経営者や芸能人と一緒にご飯を食べに行けるようになったために勘違いしてしまったのか、理由はさまざまでしょうが、とにかく人間としてどうしようもなくなってしまった方がおられます。
飲食店もビジネスです。ビジネスの基本が出来ていない会社が未来永劫繁栄した話など聞いたことがありません。

船場吉兆を見れば明らかです。


2007年ベストレストラン500軒コメント欄
※「食べログ」の「2007年ベストレストラン500軒」でコメントを書かせて頂いておりますので、よろしければご覧下さい。

とんしの「本当に美味いもの」HP※08’2.19更新
とんしの「本当に美味いもの」食べログ※08’2.19更新
※随時、更新していますので、ご覧頂ければ幸いです。

食べログ日記※08’2.19更新
※食べログにも日記を書き始めました。食べログに関することは、こちらに書かせて頂いています。

とんしの「本当に体に良いもの」
※体質改善日記がありますので、よろしければこちらも併せてご覧頂けると幸いです。

「本当に美味いもの」が知りたい」※08’2.18更新
「徒然庵 -食ックな雑談コミュ-」※08’2.11更新
※こちらのブログは、ブログというよりは、エッセイになってしまいました。
それなりに文章を練っているので、毎日更新することが出来ません。
そこで、気軽により多くの方とのコミュニケーションをさせて頂きたいと思い、mixiで2つのコミュニティを立ち上げさせて頂きました。
宜しければ、いらっしゃって下さい。
[PR]

by direct3935 | 2008-02-19 11:34 | グルメ  

レシピの意味

相変わらず嫌な事件が続いていますが、前時津風親方の犯罪はあまりに酷すぎて言葉が出ません。
この場に及んで、兄弟子達に罪をなすりつけています。
彼の罪状は傷害致死罪ではすまないのではないかと考えていますが、「食」には関係ないので、mixiのほうで書かせて頂きました。
場合によっては、殺人罪の適応も考えられるのではないかと思っています。
ご興味のある方はよろしければご覧下さい。

さて、レシピについてですが、確かに料理の手順、安定した味を出すためにはレシピは必要だと思います。
しかし、食べログのレビューコメントで書かせて頂いたように、それはひとつの指針にしか過ぎないと思っています。

以前から申し上げているように、老舗で美味しくないと感じるお店は、どうもこの傾向があるような気がします。
調味料も食材もそのレシピが作られた時と異なっている上に、自分自身が確立したわけではない調理方法をそのまま使って、美味しいものが作れるとは到底思えないのです。

例えば、茅場町「みかわ」の早乙女氏は、その日の温度、湿度によって天ぷらを揚げる時間が異なると仰っています。
芸術的とも言えるような天ぷらを揚げられるのですから、その言葉には重みがあります。
ただ、私が残念に思っているのは、その技術が高すぎるために、お弟子さんにそれが受け継がれていないという話を多々聞くということです。
私は、「みかわ」では、早乙女氏の揚げた天ぷらしか頂いたことがありませんが、支店を出されたことにより、評判を落としている点は、ファンとしてとても残念に思っています。

これまでにも何回か書かせて頂いていますが、レベルの高い料理であれば、あるほど、少しでも欠点があるとその粗が目立ってしまいます。
例えば、完璧に磨き上げられた窓に一点の曇りがあると目立つのと同じことです。
汚れた窓であれば、一つ一つの汚れは目立たなくなります。

従って、作られたレシピの完成度が高いほど、食材が変わる、調味料が変わる、温度が変わる、湿度が変わるという変化によって、バランスが崩れ易くなり、かえって完成度の低い料理が出来上がるのではないかと思っています。

結局、卓越した料理というのは、いつも申し上げているように、芸術以外の何物でもないので、極めて属人的なのです。
芸術を追求するわけではない、家庭料理においては、レシピ通りに作るほうが無難に美味しいものが作れると思います。
しかし、高級店へわざわざ交通費を使って伺い、高いお金を払って頂く料理を他の人が作ったレシピ通りに作られるととても嫌な思いがします。
そこには、愛情が感じられないからです。

優れた料理人の多くは、料理は愛情だと仰いますが、まさにその通りだと思います。
ちょっとした手間をかける、温度、湿度にまで気を配る、そのような細かい気遣いこそが料理における愛情だと思うのです。
それによって料理の完成度は大きく変わります。

マニュアル通りではない愛情のこもった料理が頂きたいですね。


2007年ベストレストラン500軒コメント欄
※「食べログ」の「2007年ベストレストラン500軒」でコメントを書かせて頂いておりますので、よろしければご覧下さい。

とんしの「本当に美味いもの」HP※08’2.3更新
とんしの「本当に美味いもの」食べログ※08’2.13更新
※随時、更新していますので、ご覧頂ければ幸いです。

食べログ日記※08’2.14更新
※食べログにも日記を書き始めました。食べログに関することは、こちらに書かせて頂いています。

とんしの「本当に体に良いもの」
※体質改善日記がありますので、よろしければこちらも併せてご覧頂けると幸いです。

「本当に美味いもの」が知りたい」※08’2.8更新
「徒然庵 -食ックな雑談コミュ-」※08’2.11更新
※こちらのブログは、ブログというよりは、エッセイになってしまいました。
それなりに文章を練っているので、毎日更新することが出来ません。
そこで、気軽により多くの方とのコミュニケーションをさせて頂きたいと思い、mixiで2つのコミュニティを立ち上げさせて頂きました。
宜しければ、いらっしゃって下さい。
[PR]

by direct3935 | 2008-02-12 19:20 | グルメ  

毒入りギョーザ事件におけるJOCの中国に対する姿勢

同日の連続投稿になりますが、どうしても我慢が出来ないので、続けて書かせて頂きます。

北京オリンピックが迫っていますが、JOCは、表立って中国に対して要望を出していません。
理由は、16年の東京オリンピック誘致があるので、中国を敵に回したくないという思いがあるようです。

政治的な圧力もあるのでしょう。
相変わらずですね。
国政の問題もしかり、大阪府政の問題もしかり。
政治的な配慮というのは、常にプライオリティを見誤っています。

実に無責任です。
中国においては、元々食に対する不安があり、オリンピック前にこのような事件が起きたのですから(意図されたのであれば、この時期を狙ったのでしょうが)、JOCとしては、要望を出した上で、食品テロも含めて安全性がきちんと担保されるかを確認するのが当然の仕事でしょう。

選手、旅行者の生命、健康に優先するものとは何ですか。

東京オリンピックの開催が人の命に優先されるのでしょうか。

十分過ぎるほどの対策をJOCがほどこしたとしても、何らかの事件は起こるかもしれません。
食品テロはとてもやりやすいテロですし、オリンピックを開催するのは中国なのですから。
そうであっても、JOCとしては出来る限りの全てのことをやるべきです。
なすべきことをしないで、いったい毎日何をやっているのですか。
こんな根本的なことが出来ない上層部であるならば、幹部は全員今すぐに辞任するべきです。
人の命に対する誠実な思いがない人がJOCの意思決定をすることは決して許されることではありません。
人の命を大切にする「普通の人」がJOCの舵取りをするべきです。

問題は人の命に関わることです。
今すぐに辞めなさい。


2007年ベストレストラン500軒コメント欄
※「食べログ」の「2007年ベストレストラン500軒」でコメントを書かせて頂いておりますので、よろしければご覧下さい。

とんしの「本当に美味いもの」HP※08’2.3更新
とんしの「本当に美味いもの」食べログ※08’2.11更新
※随時、更新していますので、ご覧頂ければ幸いです。

食べログ日記※08’2.1更新
※食べログにも日記を書き始めました。食べログに関することは、こちらに書かせて頂いています。

とんしの「本当に体に良いもの」
※体質改善日記がありますので、よろしければこちらも併せてご覧頂けると幸いです。

「本当に美味いもの」が知りたい」※08’2.8更新
「徒然庵 -食ックな雑談コミュ-」※08’2.10更新
※こちらのブログは、ブログというよりは、エッセイになってしまいました。
それなりに文章を練っているので、毎日更新することが出来ません。
そこで、気軽により多くの方とのコミュニケーションをさせて頂きたいと思い、mixiで2つのコミュニティを立ち上げさせて頂きました。
宜しければ、いらっしゃって下さい。
[PR]

by direct3935 | 2008-02-08 11:53 | グルメ  

ネットにおける口コミの功罪

昨日、問題発言のあったラジオ局と同系列のフジテレビの報道番組で、倖田來未さんが謝罪をされました。
この発言については、既に百家争鳴ですので、ここでは書きませんが、めざましテレビを見ていて思ったことがあります。

昨日の謝罪会見を見た感想を、街頭インタビューしていたのですが、約84%の方が、支持をしていました。
逆にサンスポのネット上での調査では、約80%の方が、不十分だという回答をしていました。
アンケートの取り方や対象者の選出方法による相違というのもあるかと思いますが、街頭インタビューとネットで、全く逆の結果が出たことがとても面白いと思いました。

今回の失言は、もちろん失言ですが、彼女がトップミュージシャンであるが故に、必要以上に叩かれたという側面があると思っています。
そして、謝罪。
しかし、謝罪に対しても、演出と見る人や失言の対象者に対してではなく、自分自身の将来に対する不安の涙だという意見が出ていました。
最近は、芸能界の裏の部分を見せることが多いですし、視聴者も何か会見があるとその裏を見ようとする傾向が強くなっています。
だからそのような見方が出てくるのでしょうね。

それが良い悪いは議論することではないと思いますが、そのような状況でのネットでの感想というのは、かなり本音が出ているのだと思います。
匿名による本音。
これは、本音中の本音と言ってもいいでしょう。
人間のネガティヴな部分さえもさらけ出してしまう本音です。

要するに、多くの人は、有名人、金持ち、社会的な地位のある人に対する、拭い切れない「妬み」という感情を持っています。
「憧れ」「羨望」というような感情の裏には必ず「妬み」という感情が隠れています。
宗教などの絶対的な価値観を持ち、それが満たされている方は別として、そのような強い価値観がない方には、どうしても拭い切れない「妬み」の感情があると思っています。
それが、強いか弱いか、表に出してしまうかなるべく抑制するかは、個人差があるもののネットでの本音は、匿名性が強いので、顔が出てしまう街頭インタビューでは現れない、人の暗い部分が直接的に出てしまうのではないかと思います。

例えば、私などは、2ちゃんねるで叩かれているようですが、「死ね。」というコメントには、何ら合理性がありません。
私に会ったことも話したこともない、私が批判しているお店で食べたこともないという方が、他人に対して「死ね。」と言えてしまうのです。
現実の人間関係ではあり得ないことです。
しかし、ネットでのコメントには、人間の極めて暗い部分がストレートに反映されてしまうのです。

出来れば関わりたくない世界ですが、今やネットなしでは、仕事もプライベートもやっていけません。
そして、この暗い部分が出ているからこそ、私は、ネットの情報には高い価値があると思っています。
仕事でもそうですが、ものごとを判断するためには、正確で質の高い情報が必要です。
それは、自分にとってプラスのものよりもマイナスのものの方が価値が高いと思っています。
マイナスの情報は、プラスの情報よりも何万倍の価値があります。

何故か。
理由は簡単です。
何かの判断をするのは、状況を良くするためにするのですから、まずは強いマイナス情報を認識しなければなりません。
認識してから、どのような考え方をするか、どのような取捨選択をするのかについては、経営論になってしまうのでここでは書きませんが、とりあえず、ものごとの判断には、まず、強いマイナス情報を認識することが必要です。

ブログの主旨から、食に関してお話させて頂ければ、飲食店の経営者にとって、「食べログ」のような口コミサイトにおける本音の情報は、宝の山だと思います。
常連の誉め言葉だけを聞いて、有頂天になって、最後には店をつぶすような経営者にはご理解頂けない話でしょうが、私は、正にそこから得られるマイナス情報こそが、最も経営判断に必要だと思っています。
その情報をアウトソーシングで得ようとしたら、何十万、何百万円というコストがかかります。
口コミサイトでは、それが無料で手に入るのです。

悪口を書かれて、営業妨害だの、大きなお世話だのと仰って、ひどい場合には悪口を書いたレビューアーに対する誹謗中傷を書かれる飲食店経営者の方までおられますが、愚の骨頂です。
悪い点を指摘してもらえば、それを改善することができるのですよ。
もちろん、逆恨みのようなコメントやお店を害する意図をもって書かれたコメントもあるかもしれません。
しかし、そのような情報ですら、なぜ書かれたかという勉強になりますし、本質的な考え方として、必要ではないと判断した情報は無視すれば良いのです。情報の取捨選択です。
自分の悪いところなど、人から指摘してもらわなければなかなか分かりません。
特に経営など、うまくいっていれば悩む必要などないわけで、うまくいっていないということは、必ず何らかの問題があるのです。
それをタダで教えてもられるなんて最高ですよね。

私もたまに飲食店経営者から、「食べに来て、率直な意見を聞かせて下さい。」と言われることがありますし、実際に助言させて頂いたこともありますが、そのような経営者は失敗することが少ないだろうなと思います。
私を選んだから、素晴らしいと申し上げているのではありません。
私は、本音のコメントをするということが浸透しているようですので、そのような嫌なことを言われる相手から、あえてマイナスの意見を聞きたいという経営判断が素晴らしいと思っているのです。

私のコメントに対して、誹謗中傷をしてお店の擁護をしているような常連は、何かのきっかけで、気に入らないことがあると、その牙を突然、飲食店経営者に向けてきますよ。
特に気難しい方が多い、高級店の場合は、そのような傾向が顕著に現れていると思います。
素人の私に言われなくても、飲食店経営者の方はよくご存知のはずです。

飲食店経営において、ネットにおける批判的な情報は極めて重要です。


2007年ベストレストラン500軒コメント欄
※「食べログ」の「2007年ベストレストラン500軒」でコメントを書かせて頂いておりますので、よろしければご覧下さい。

とんしの「本当に美味いもの」HP※08’2.3更新
とんしの「本当に美味いもの」食べログ※08’2.8更新
※随時、更新していますので、ご覧頂ければ幸いです。

食べログ日記※08’2.1更新
※食べログにも日記を書き始めました。食べログに関することは、こちらに書かせて頂いています。

とんしの「本当に体に良いもの」
※体質改善日記がありますので、よろしければこちらも併せてご覧頂けると幸いです。

「本当に美味いもの」が知りたい」※08’1.30更新
「徒然庵 -食ックな雑談コミュ-」※08’1.29更新
※こちらのブログは、ブログというよりは、エッセイになってしまいました。
それなりに文章を練っているので、毎日更新することが出来ません。
そこで、気軽により多くの方とのコミュニケーションをさせて頂きたいと思い、mixiで2つのコミュニティを立ち上げさせて頂きました。
宜しければ、いらっしゃって下さい。
[PR]

by direct3935 | 2008-02-08 09:16 | グルメ  

赤福餅はええじゃないか

偽装問題で営業を停止していた「赤福」が今日、午前5時という何とも不思議な時間に営業を再開しました。
前日から徹夜で並んでおられる方々がいらっしゃったので、そのような時間に開店したのでしょうか。

私の母方の母方の実家は、「伊勢神宮内宮」の近くにある「猿田彦神社」の裏山の一部を所有していることから、幼い頃、私は夏休みと冬休みは必ず伊勢に行っていました。
生まれた名古屋でも引越しを経験していますし、その後は東京に出て行ったり、今は神戸に来ていたりと住む場所が10回以上変わっていますから、私には故郷と実感出来る場所がありません。
むしろ、物心ついた時から中学に入学するまで、必ず、夏休みと冬休みのほとんどを過ごした伊勢に対して故郷のような懐かしさを感じます。

幼児期にそのような環境にいましたので、私にとって「赤福餅」はとても身近な存在です。
食べ飽きてしまったと言っても良いほど、食べていますね。
そんな「赤福」で偽装問題が明るみに出た時は、さすがにショックを受けました。
とても身近な存在でしたから、そんなことをしているとは想像もしていませんでした。

ところで、今回の営業再開で、前日の午前9時から並んだ人がおられて、午後に入ってすぐ売り切れになったのにはびっくりしました。
サプライズで人に送るために購入された方も多かったようですが、今更ながら人気がある食べ物なんだなぁということを思い知らされました。
「白い恋人」もそうですが、お土産として贈られるとほとんどの方に喜ばれるので、これほどの人気があるのでしょう。
ということは、全国の広い範囲で人気があるのでしょうね。
私は食べ飽きてしまっていますが、やはり美味しいのでしょう。

とにかく、利益が上がっていて、300年の歴史があり(1707年創業と言われています)、典型的な同族会社ですから、どうしてもコンプライアンスの問題が起きやすいのでしょう。
経営のトップが世襲制になりますから、独善的な経営になりやすいのですね。
特に、上場していない老舗の同族企業では、コンプライアンスがきちんと行われる方が珍しいと言っても良いでしょう。
老舗の同族企業というのは、食品関係が多いので、小さな会社で自社製品の質の高さにこだわりを持っているうちはいいのですが、企業規模が大きくなると、どうしても違法なことが行われる可能性が高まります。
コーポレートガバナンスをしっかり行わないので、意図しなくても違法な状態が放置される傾向になるのです。

従って、これからもまだまだ食品関係の不祥事は出てくるでしょう。
特に薄利の会社など、コンプライアンスをまともにやったら会社が潰れてしまうので、ばれないで隠し通せればという思いで、違法な道を選んでしまうのです。
自ら潰す方向に踏み出す経営者というのは極めて稀な存在だからです。
しかし、隠し通すことは出来ません。
これだけ食品に対する信頼がなくなっていると、内部告発でいくらでも不祥事が表沙汰になるのです。

いずれにしても、「赤福」が今回の件を教訓にして、立ち直ることを願っています。
他の有名なお菓子の会社も対岸の火としないで、きちんとして欲しいですね。
内部告発でばれるのではなく、自ら告白すれば、最悪の事態を防げる可能性があると思います。
実際には難しいと思いますけどね。

ところで、「赤福」や「白い恋人」のことを書いていたら、なぜか久しぶりに仙台の「萩の月」が食べたくなってきました。
えっ?「萩の月」をご存じない!
カスタードクリームをカステラの生地で包んでいるのですが、「赤福」「白い恋人」と共に私が勝手に日本三大お土産銘菓と呼んでいるお菓子です。
ここ数年食べていませんが、とても美味しいですよ。
三大銘菓の中で、私が一番好きなお菓子です。

「萩の月」さん。「ブルータスお前もか!」ということのないようにお願いしますよ。


2007年ベストレストラン500軒コメント欄
※「食べログ」の「2007年ベストレストラン500軒」でコメントを書かせて頂いておりますので、よろしければご覧下さい。

とんしの「本当に美味いもの」HP※08’2.3更新
とんしの「本当に美味いもの」食べログ※08’2.4更新
※随時、更新していますので、ご覧頂ければ幸いです。

食べログ日記※08’2.1更新
※食べログにも日記を書き始めました。食べログに関することは、こちらに書かせて頂いています。

とんしの「本当に体に良いもの」
※体質改善日記がありますので、よろしければこちらも併せてご覧頂けると幸いです。

「本当に美味いもの」が知りたい」※08’1.30更新
「徒然庵 -食ックな雑談コミュ-」※08’1.29更新
※こちらのブログは、ブログというよりは、エッセイになってしまいました。
それなりに文章を練っているので、毎日更新することが出来ません。
そこで、気軽により多くの方とのコミュニケーションをさせて頂きたいと思い、mixiで2つのコミュニティを立ち上げさせて頂きました。
宜しければ、いらっしゃって下さい。
[PR]

by direct3935 | 2008-02-06 22:43 | グルメ  

美味いものは西高東低?

大阪の食い倒れと言われているように、関西は美味いもんが多いと思われています。
京都には伝統的な高級料理、神戸には神戸牛のステーキ、フレンチ、イタリアン、が美味しいというイメージがあるようにも思います。
関西の方からすると、東京の味は、濃いとかダシがしっかりとっていないとかいうイメージがあるようで、口に合わないことが多いようです。

しかし、関東でも、田舎はともかくとして、東京の中心部には、東京の味というものはないように思います。
恐らく、東京独特の家庭の味というものは今はないでしょう。
東京は、地方人の集まった街でもありますから、家庭の味はあっても、東京の家庭の味というものはないように思います。
下町の味は、甘辛くて濃い場合がありますが、下町の味は東京の味の主流ではありません。
どちらかというとレアな味付けですね。
家庭料理の味付けが濃いのは東北地方です。

さて、味の好みというのは、小さい頃からの「刷り込み」で決まる部分も多いので、やはり、育った家庭、地域の味というのは、美味しいと感じることが多いでしょう。
そのような意味では、いつも申し上げているように、味は主観の問題ですので、何が美味い、不味いという話自体が不毛なのかもしれません。
しかし、そんなことを言っていては話が進みませんので、ここでは、確率という意味で語らせて頂きます。

料理が美味しいかどうかということは、素材のレベルと料理人の腕で決まります。
となると経済法則にしたがって、よりレベルの高い素材とよりレベルの高い料理人は、需要の多いところに集中します。
従って、それらが集まるところは、東京を含めた首都圏ということになるのです。
好みの問題ではありませんよ。
高級食材は、より高く売れるところに集中し、料理人もより収入の多いところに集中するのです。
需要と供給の経済原則ですから、これは事実です。

よって、料金を考慮しないで、「本当に美味いもの」を追求するとなると、やはり東京が絶対数で一番多いということになります。
これは紛れもない事実です。
しかも、東京は、地方人の集まりですから、和食だけでもありとあらゆる種類の料理があります。
恐らく東京は、世界中で一番多くの種類の料理が食べられる街でもあります。

実際に複数のプロの方にお話を聞いても、食材の最高レベルは、全て東京に集まり、次は大阪、次は名古屋の順番だと仰います。
経済法則がそのまま反映されるのです。

地方に美味しいものがあるという話も、半分本当で、半分嘘です。
絶対的なレベルで最高のものは、東京に集中しますので、その土地で取れたものであっても、需要と供給の関係で、その土地にはその土地で取れた最高級のものはほとんどありません。
しかし、見た目が悪いために最高級の素材に近いけれども、それほど高くないものとか、量が少過ぎる上に、マイナーなために商売としては成り立たないけれども究極にくい美味しい食材というものであれば、あります。
但し、田舎の飲食店は、コンペティティヴではない(競争力がない)ので、非常にレベルが低いお店も多く存在します。
よって、意外と当たりのお店を見つけるのは難しいですし、究極のレアものは、その地方によほど強いパイプがないと食べることはできません。
相対的に考えると、その地方に初めて訪れた方が、美味しいものにありつける確率というのは、かなり低いと思っています。
そのような意味では、口コミサイトなどで、情報が得やすい東京の方が美味しいものにありつける確率は高いですね。
私への食べログでのアクセスが、神戸に来てから急増しましたが、それは、神戸における口コミの情報が極めて少なかったという側面もあると思っています。
東京の飲食店に対する情報は異常に多いので、その分、コンペティティヴなお店が多いのです。

このように、論理的に考えると東京では、「本当に美味いもの」が食べられる確率が高いのです。
しかし、東京以外では、美味しいものが食べられないかと言うと、そんなことはありません。
前述したように、地方には、地元のかなり美味しいものが、安く食べられるという利点があります。
種類は少ないですが、安いのに究極に準ずるものが食べられるということもあります。
東京では食べられないものが食べられるということは当然あるのです。
また、東京以外の場所は、場所代というコストが低く抑えられますので、超高級店はともかくとして、「満足出来る美味しさだけれども料金は安いというお店」であれば、存在する可能性があるのです。

例えば、神戸や大阪ではなかなか魚介類の美味しいお店がないと私は騒いでいますが、神戸の「三平寿し」や大阪の「忘れな草」では、かなりリーズナブルな価格で、満足出来るレベルの魚介類をお腹いっぱい食べることができます。
料金設定と素材、料理のレベルのバランスが究極と言っていいほどなので、私の知る限り同じようなお店が東京にはありません。
「三平寿し」の料金設定だと、もっと不味いか、同じレベルの味だと料金がもっと高いかどちらかになってしまうのです。
「忘れな草」も同様です。あの料金設定で、あれだけレベルの高い素材を使って、美味しい料理を提供するお店には、東京では出会ったことがありません。
逆に、神戸で、一軒だけ、びっくりするようなレベルの素材を使っているお店が、三宮にありますが、料金設定が銀座並なので、リピートしていません。
そのお店よりもレベルが高いお店は、銀座や六本木にいくらでもあるので、何も中途半端なそのお店に伺う必要がないわけです。
一人1万円くらいで、お腹いっぱい、お酒も十分楽しめるとなれば、大変な名店だと思うのですが、まあ倍以上かかりますからね。馬鹿馬鹿しいのです。

また、神戸のように特殊な要因がある場所もあります。
明治時代からの港町だという歴史的な背景があり、フレンチ、イタリアン、Barの数が人口に比べて非常に多いために、それらのお店は、東京よりもコンペティティヴになっています。
切磋琢磨されているので、リーズナブルな割には、非常にレベルが高いのです。
実際に、私の評価によるフレンチ、イタリアン、Barの最高レベルのお店は全て神戸にあります。
神戸が好きだから、評価を高くしているのではなくて、そのような素晴らしいお店が多くあるので、神戸が好きなのです。

総務省の発表によると東京圏は転入超過、大阪圏は転出超過となっているようですが、この状況が続くと、経済法則にしたがって、どんどん東高西低が進んでしまいます。
神戸は特殊な歴史もあり、がんばっていると思いますが、京都は高くて不味いですし(祇園の特殊なお店は特殊なルートで銀座並の素材を仕入れているので別格ですが、料金も別格です。)、大阪のキタはそこそこの味で東京とあまり料金設定が変わらないと感じていますので、非常に不満に感じています。
こんなことを書くと、また怒られると思いますが、本当に、京都と大阪はコストパフォーマンスが悪いと思っています。

京都は典型的な観光地商売、大阪の北新地・梅田は、中途半端な東京化が原因だと思っています。


2007年ベストレストラン500軒コメント欄
※「食べログ」の「2007年ベストレストラン500軒」でコメントを書かせて頂いておりますので、よろしければご覧下さい。

とんしの「本当に美味いもの」HP※08’2.3更新
とんしの「本当に美味いもの」食べログ※08’2.4更新
※随時、更新していますので、ご覧頂ければ幸いです。

食べログ日記※08’2.1更新
※食べログにも日記を書き始めました。食べログに関することは、こちらに書かせて頂いています。

とんしの「本当に体に良いもの」
※体質改善日記がありますので、よろしければこちらも併せてご覧頂けると幸いです。

「本当に美味いもの」が知りたい」※08’1.30更新
「徒然庵 -食ックな雑談コミュ-」※08’1.29更新
※こちらのブログは、ブログというよりは、エッセイになってしまいました。
それなりに文章を練っているので、毎日更新することが出来ません。
そこで、気軽により多くの方とのコミュニケーションをさせて頂きたいと思い、mixiで2つのコミュニティを立ち上げさせて頂きました。
宜しければ、いらっしゃって下さい。
[PR]

by direct3935 | 2008-02-05 11:47 | グルメ  

「本当に美味いもの」は三文の得

中国製ギョーザによる中毒問題で、業界の先行きに不安が広がっていますが、逆に特需が訪れているギョーザ屋もあるようです。
宇都宮に続けとばかり、「ギョーザの街」として近年売り出している福島市のギョーザ専門店が連日にぎわっているというニュースを見ました。
当然、当初は悪影響を懸念する声が多かったようですが、客足は落ちるどころか、増えている店もあるそうです。

あるお店では、問題表面化から一夜明けた31日は、来店客が減る可能性があるとして食材の仕入れを減らしたそうです。
しかし、実際はいつもを上回る来店があり、翌日には元の量に戻しました。
店主は「お客さんに信頼していただけている手応えを感じる。思い通りの味を出そうと価格は高くても国産の材料にこだわってきてよかった。」と話しておられます。
ただ風評被害への警戒は緩めておらず、経営する2店舗には国産材料だけを使っていることを説明する店内掲示を出されました。

他のお店でも、1日夜は1時間待ちも出る盛況ぶりを見せたそうです。
店主は「手作りなので大量に作ることはできず、お客を待たせることも多いが、まじめな仕事が認められたのかもしれない。」と感想を話されておられます。
同店を訪れた方は「テレビを見て逆に食べたくなった。店の材料は以前からすべて国産と聞いていたので中毒問題は気にならない。」と話しておられます。

「常連客が買うことが多い持ち帰りのギョーザを、子ども連れの主婦などもわざわざ買いに来た。」と変化に驚いておられる店主もいらっしゃいます。

「お客さんの目の前で焼き上げる店が多く、本物志向の手作りギョーザが安心感を呼んでいる」とは関係者の言葉ですが、その通りなのでしょう。
食に対する不安がこれだけ広がると素材にしても料理にしても、作っている人の「顔」が見えるものを食べたいとの心理が働くのは当然です。
表に噴出している「膿」は醜悪ですが、全て、新しい事実ではなく、隠されてきた事実ですから、方向的には良いとは思います。
これまで、被害にあっても泣き寝入りしてきた人の数は莫大なはずですから。
ある意味、エイズや肝炎などの被害と同じです。

これまで、何万回と申し上げてきましたが、「本当に美味いもの」は体に良いと思っています。
「本当に」という部分が一番重要ですけどね。

いずれにしても、ちゃんとしたものをお客に提供しようと本気で頑張っておられる方々が報われるのは、我がことのように嬉しいものです。

p.s.

他のサイトでマスコミのグルメ情報について、いろいろなご意見が今も出ているようですので、更に反論させて頂きます。

newsing

味については、かねてから申し上げているように個々の主観です。
拝見したご意見は、切り取られた私の一回分のブログのみを読まれて出ているものですので、議論がかみ合わないのはある程度しょうがないと思っています。

「消費者法」というものをご存知でしょうか。
民法や商法の規定だけでは不十分であるために、補完的に作られた「大企業から弱者である個人消費者を守るための法律」のことを言います。
法をそのまま適用すると、本来契約は平等なわけですから、経済的にも社会的にもはるかに大きい、企業と個人消費者を同等に扱うことは、実質的に不公平だということで、さまざまな観点から制定されている法律の総称です。
契約後に、何ら正当な理由がなくても、一方的に契約を破棄できる「クーリング・オフ」の制度などがその典型です。
どうでも良い話ですが、私の大学時代のゼミの卒業論文はこのことがテーマでした。

さて、マスコミは、憲法で「表現の自由」が保障されていますから、その巨大な経済力、社会的な影響力に比較して、最も法的な規制がなされていない存在です。
したがって、マスコミの情報に対する、個人の自己責任というものは、通常の商行為に比べて弱くなるべきなのです。

要するに個人の自己責任云々を言う前に、マスコミ、特に影響力が極めて大きいテレビにおいては、良心に基づく自己抑制が重要です。
良心に基づく自己抑制ができないマスコミは、その存在意義の拠り所がないのです。
「肉まん」の話は、これまで何十回と申し上げてきた流れで書かせて頂いたテーマで、それのみを捉えて、マスコミ批判をしているわけではありません。

食べ物については、最終的に「個人の主観でしょう。」という言葉で逃げることができます。
だからこそ、逆に良心を持って番組を作らないと、どんなことでも出来てしまうということを申し上げているのです。
冷め切った料理を、美味しそうに食べさせるような「ヤラセ」はいい加減に止めなさいと主張しているのです。


2007年ベストレストラン500軒コメント欄
※「食べログ」の「2007年ベストレストラン500軒」でコメントを書かせて頂いておりますので、よろしければご覧下さい。

とんしの「本当に美味いもの」HP※08’2.3更新
とんしの「本当に美味いもの」食べログ※08’2.3更新
※随時、更新していますので、ご覧頂ければ幸いです。

食べログ日記※08’2.1更新
※食べログにも日記を書き始めました。食べログに関することは、こちらに書かせて頂いています。

とんしの「本当に体に良いもの」
※体質改善日記がありますので、よろしければこちらも併せてご覧頂けると幸いです。

「本当に美味いもの」が知りたい」※08’1.30更新
「徒然庵 -食ックな雑談コミュ-」※08’1.29更新
※こちらのブログは、ブログというよりは、エッセイになってしまいました。
それなりに文章を練っているので、毎日更新することが出来ません。
そこで、気軽により多くの方とのコミュニケーションをさせて頂きたいと思い、mixiで2つのコミュニティを立ち上げさせて頂きました。
宜しければ、いらっしゃって下さい。
[PR]

by direct3935 | 2008-02-03 14:54 | グルメ