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焼酎 その一

80年代の「酎ハイブーム」から、漫画「夏子の酒」による「日本酒ブーム」を経て、今は「焼酎ブーム」の時代と言えるでしょう。

「酎ハイブーム」の時は、甲類焼酎をウーロンやジュースのようなもので割って、お金をかけずにお酒を楽しもう、女の子も甘いお酒なら飲めますよ、みたいなノリでブームとなったような気がします。

その後、漫画「夏子の酒」によって、日本酒の素晴らしさが見直され、新潟の蔵の酒を中心に、次から次へと日本酒にプレミアムがついてしまいました。
「越乃寒梅」「〆張鶴」「雪中梅」。その後「久保田」「八海山」「十四代」「黒龍」「田酒」「磯自慢」「飛露喜」等。
どれも美味しい日本酒だとは思いますが、プレミアムがついたお酒を飲みたいとは思いません。
特に、「久保田」「十四代」「田酒」「黒龍」あたりは、都心の洒落たお店で頼むと、まさに目が飛び出るような料金をとられます。私のような大酒飲みにとっては、値段を気にしながら飲むお酒ほどつまらないものはありません。
デイリーで飲む日本酒は、「黒龍」か「飛露喜」あたりです。理由は簡単で、いつも食事をする「どびん」で「黒龍純米吟醸」「飛露喜特別純米 無濾過生原酒」が1合630円という極めて良心的な料金で飲めるからです。ちょっとした高級店だったら、1合1500円以上でしょう。

さて、最近の「焼酎ブーム」は「本格焼酎ブーム」とも言われ、「酎ハイブーム」の時とは内容が全く異なります。
「酎ハイ」に使われる焼酎は、甲類焼酎と言われるもので、連続式蒸留機による「原料用アルコール」で作られるので、無色透明で不純物の少ない、癖のない焼酎になります。だから、割るのに適しているのです。
これに対して、「本格焼酎」とも呼ばれる乙類焼酎は、単式蒸留機で作られるために、原料の風味がそのまま生かされるので、癖のある焼酎となります。
昔はその癖のあるところが敬遠されたのですが、最近は、日本酒ブームが起こった後であったためか、その癖のある風味が良いということで人気になっています。

「本格焼酎ブーム」は、日本酒にプレミアムがつき過ぎたので、到来したと言っても良いでしょう。日本には、まだまだ安くて美味しいお酒がいっぱいありますよということで人気になったのでしょう。
また、日本酒に比べて飲みやすいというのも人気に火がついた理由のように思います。
しかし、案の定、焼酎にもプレミアムがついてしまいました。
芋焼酎なら「森伊蔵」「伊佐美」「魔王」「佐藤 黒麹」「村尾」「爆弾ハナタレ」「富乃宝山」「吉兆宝山」「天使の誘惑」「尾鈴山 山ねこ」「いも麹 芋」「三岳」「萬膳」。
麦焼酎なら「百年の孤独」「中々」「兼八」。米焼酎なら「野うさぎの走り」。黒糖焼酎なら「朝日」「れんと」「長雲」。
このあたりの焼酎にプレミアムがついています。私は、「蔓膳」「長雲」以外は全部飲んだことがあります。
それぞれ個性が強いので好みが別れるところだとは思いますが、基本的にはとても美味しい焼酎だと思います。
しかし、プレミアムがついたものを飲みたいとは思いません。日本酒もそうですが、プレミアムがついていなくても美味しい焼酎が他にあるからです。

私のデイリーユースのお店「どびん」では、ありがたいことに月に一度くらいの割合ですが、一番好きな「佐藤 黒麹」を4合瓶でキープすることができます。さすがに「百年の孤独」はありませんが、お店でのセカンドベストとして「三岳」もたまにキープできます。フルーティーな風味があって、これはこれでとても美味しい焼酎だと思います。本来の価格であれば、4合瓶で1000円しないというのも凄いですね。
そして、「三岳」がなければ、「伝」、それもなければ、「明るい農村」と決めています。
今日の時点では幸運なことに「佐藤 黒麹」がキープされています。
この焼酎は本当に美味しいです。
芋焼酎独特の香ばしさと旨味(甘み)が力強く出ているにも関わらず、口当たりが良くまろやかで、飲んだ後に残る芳香がさわやかで、全体的に透明感があって、綺麗な味がします。
このような焼酎は私が今まで飲んだ限りでは他にはありません。
しかし、プレミアムがついて、一升15000円はおかしい。ありえない話です。通常価格の5倍。馬鹿馬鹿しい。
よもやと思った「三岳」にプレミアムがついてしまったので、「伝」や「明るい農村」にもプレミアムがついて、飲めなくなるのではないかと心配しています。

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by direct3935 | 2006-04-27 15:35 | グルメ  

チェーン店

チェーン店と言われる飲食店があります。
主要な駅の側には必ずあって、営業時間も比較的長く、いつ、どこで食べても、同じ味を、基本的には統一された価格で提供してくれる飲食店です。
正直言って美味しくないと感じるお店もありますが、十分満足できるお店もそれなりにあります。
お店によっては、マーケティングに莫大なコストをかけていますから、万人が美味しいと感じやすい味を安定的に供給するのは得意です。

世のグルメとか美食家と呼ばれる方々の中には、チェーン店をとても低く評価したり、まっとうな飲食店として認めておられない方もいらっしゃるようですが、私は異なる考えを持っています。
こだわり抜いて、今日は絶対このお店であれを食べるぞと思う時は、そのお店で自分が心の底から美味しいと思うものを頂いたいですね。それは趣味ですから、当然のことです。
しかし、食は趣味である前に、生命を維持するものです。
私だって、体調が悪い、時間がない、あるいは昔のように極貧となれば、美味しいものを食べたいなどとは思いません。特に、体調が悪いとか、お金が無いとなれば、そのような発想がわきませんね。
時間が無い時は、美味しいものを食べるのがもったいないと思ってしまいます。せっかく美味しいものを頂くなら、ゆっくりと日本酒でも飲みながら、食事を堪能したいものです。
まあ、そんな時でもあえて不味いものは食べたくありませんので、選択肢としては、チェーン店というのが出てきます。
団体行動をする時もそうですね。ある程度の人数が入れて、車が止められて、メニューも豊富にあって、味がわかっているとなるとチェーン店に入るしかありません。

だからこそ、優れたチェーン店はどんどん伸びているのでしょう。
ただ、なんでもそうですが、ピンからキリまであって、不味いというかひどい料理を出すお店もあります。もちろん、最近はかなり自然淘汰されましたが、ちょっと前までは、どうにもならないというお店もあったので、世間のイメージが悪くなってしまったのかもしれません。

私が偉大だと思っているのは、やはり「吉野家」ですね。本当に美味しいと思います。どこかのレビューコメントでも書きましたが、日本マクドナルドの創始者の故藤田田氏が、一番脅威に感じていたのは、「吉野家」だそうです。牛丼は醤油味ということもあり、やはり日本人には飽きられにくいというのがポイントなのでしょう。日本マクドナルドは小さいお子さんにターゲットを絞って、「刷り込み」をずいぶんしていますが、最後はお米と醤油味に負けてしまうのではないかという恐怖心があったのでしょう。
一日も早く「吉野家」の牛丼が復活することを祈っています。
私は、来月府中競馬場に「第一回ヴィクトリアマイル」を見に行くので、ブランチに「吉野家」の牛丼を頂きます。楽しみだなあ。「越乃寒梅」も飲めるし。

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by direct3935 | 2006-04-26 19:42 | グルメ  

Zな一日

昨日は、富士スピードウェイでZの走行会があるということで、久々にロングドライブしました。
12時集合だったのですが、富士スピードウェイ内唯一のレストラン「ORIZURU」は料金が高いうえに美味しくないので、昼食をどこで取ろうか悩みました。
中央高速を運転しながら、最近サービスエリアのレストランも味が良くなったと聞いているからたまには寄ってみるかと「談合坂」で休憩することにしました。

あまり時間がなかったので、迷わず「カツ丼」を選択しました。780円だったかな。
うーん、まあまあかな。限度を越えて甘すぎることもなく、豚肉もそこそこの厚みがありました。まあ、いいんじゃないでしょうか。ただ、780円はちょっと割高感がありますね。

行くまではどしゃぶりでしたが、走行会の始まる午後2時にはすっかりドライコンディション。生まれて初めて、自分の車でサーキットを走りました。来年富士ではF1が開催されますから、見るのが更に楽しみになりました。そのコースを走ったことがあるというのは見ていても臨場感がありますからねえ。

私のZは、タイヤとブレーキがノーマルのままなので、続けて何周も走ることができません。全速力で2周したら、熱でブレーキがきかなくなります。したがって、2~3周走ってはすぐにピットに入るということを繰り返していました。
最後の1周だけは、本気で攻めました。かなりタイヤが減ってしまいましたね。
いずれにしても、また走るのであれば、タイヤとブレーキだけでも換えないとまともには走れませんね。
しかし、何十万円というお金がかかります。やっぱり車はお金がかかるなあ。

帰りもみんなと「談合坂」に寄りましたが、上りの方が大規模なレストランになっていますね。サービスエリアも今はなかなか楽しめるようになっています。
「談合坂」に着くまで、サーキットの余韻で恐ろしいほど飛ばしてしまったので、ここから調布インターまでは、おとなしく走りました。
でも、Zは本当に運転していて楽しい車です。

ところで、一昨年かな。友人の元祖イケメンレーサーがGT300にエントリーしていたので、チームのピットに遊びに行かせてもらったことがあります。
チームによって異なりますが、そのチームはイタリアンのケータリングサービスと契約していたので、お昼にスパゲティをご馳走になりました。蟹の入ったクリーミーなスパゲティでしたが、けっこう美味しかったですね。
ピット内でランチを頂くなんて、レースファンから羨ましがられるでしょうね。

F1では、フェラーリやマクラーレンなどの一流チームは、専属のコックさんがチームに帯同しているそうです。
現在、世界でたった22人しかいないF1パイロットが食べているランチを僕も一度食べてみたいなあ。

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by direct3935 | 2006-04-21 18:04 | グルメ  

冷やし中華

そろそろ、世の中も暖かくなってきましたから、この辺で「冷やし中華」の話でもさせていただきやしょう。

私は、基本的に「冷やし中華」を頂くことはありません。
一般的な「冷やし中華」は嫌いな食べ物と言っても過言ではないでしょう。
リアルで私を知っている方やブログを読んで下さっている方はその理由がお分かりになるはずです。
そうです。酸っぱ過ぎるからです。味が全く分からないからです。
味の嗜好性は人によって違うので、あの酸っぱさそのものが大好きという方がおられるのは、よく理解できます。
しかし、私は駄目ですねえ。

そういえば、話は突然変わりますが、あまりにも食の好みが違いすぎる女性とは、結婚するのは難しいかもしれません。
今もなお、大学の後輩のKが可愛い子だったと騒ぐ(K、そういえば「よしはし」行きたいんじゃなかったっけ?連絡下さい)、大昔の彼女が「酸っぱいのが美味しい。これが本当のスラーメン。」と言いながら、ラーメンに大量の酢をかけているのを見て、別れを決意したことを今思い出しました(冗談ですよ!)。

とにかく、そのような訳で私が「冷やし中華」を頂くことは、ほとんどありませんが、例外が二つだけあります。
大好きというわけではありませんが、たまに食べたいなと思うのは、胡麻ダレの「冷やし中華」です。結局胡麻ダレの味だけを感じてしまうのですが、酸っぱくないので食べられます。もちろん、味のバランスが良くないと美味しいとは思いませんが・・・。
いずれにしても、これはしゃぶしゃぶのタレの場合と同じで、次善の策ですね。

次に、「冷やし中華」でありながら、私が唯一大好きなのが「味噌味の冷やし中華」です。
これも、例によって「味壺」のご主人に作ってもらったのですが、絶品でしたね。
生まれて初めて「冷やし中華」を頂いて心の底から美味しいと思いました。
「冷やし中華」という食べ物には、実に味噌が合います。
但し、クリーミーな味噌味でなければ美味しくありませんよ。

この数年ほど、夏になるといつも心の中で叫びます。
「あー、味噌味の冷やし中華が食べたい!あの幻の味をもう一度堪能したい!誰か、お願いだから美味しい冷やし中華を教えて下さい。」と。
どなたか美味しい「味噌味の冷やし中華」が頂けるお店をご存知ありませんか。

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by direct3935 | 2006-04-19 18:57 | グルメ  

「本当に美味いもの」ってなんですか?

何をもって「本当に美味いもの」と言うのですかというご質問を受けることがあります。
また、「偉そうにわかったような評論をしやがって」とお叱りを受けることもあります。

客観的な意味での「本当に美味いもの」がなんであるかは私にはわかりません。
あえて申し上げれば、より多くの人に支持を受けている食べ物は客観的に「本当に美味いもの」である可能性が高いとは言えるでしょう。
ただし、人気のあるものでも、まっとうな仕事がしてあるものと嘘やインチキがまかり通っているものが玉石混交しています。まがいものはいつか自然淘汰されていっているように思いますが・・・。

私が言っている「本当に美味いもの」とは、「(私が)本当に美味い(と思っている)もの」ですね。あくまで主観的な話です。ただ、なぜ美味いと感じるかについてはかなりはっきりした基準が自分の中で確立されていて、論理的に判断できるようにはしています。

まずは旨味を感じなければなりません。これは私に限らず、人は旨味を感じないと美味しいとは思いません。
ただ、この旨味も綺麗な味でなければ僕の場合は美味しいとは感じません。
綺麗とはすなわち、雑味(苦味等旨味をじゃまする味)がなく、化学調味料で作られた不自然な味のために後味が悪くなることがないという意味です。

そして、旨味を十分に感じるためには、味が薄すぎても濃すぎてもいけません。旨味を一番感じやすいポイントがあるのです。
もちろん、酸っぱすぎる、苦すぎる、甘すぎる、辛すぎるというように味が強いのも駄目です。素材本来の旨味がわからなくなります。

また、品質の高い調味料であってもその調味料の味をストレートに感じてしまっては駄目です。
調味料そのものの味を感じてしまって、素材の旨味を感じないからです。
よく私がレビューコメントに書いていますが、素材にあまり味がない場合に調味料やタレで誤魔化そうとするお店が世の中には存在します。
これは駄目です。邪道です。
ただし、高級素材が使えない家庭での料理の場合は、逆に上手く使うべきだと思います。
お客からお金をもらって提供する料理でそれをやらないで下さいと申し上げているだけです。

よく、味に深みがあるという表現をしますが、これは、旨味がじんわりと染みてくる感じで、旨味の余韻が口の中に残る場合に使います。旨味がだんだんと増していき、感じる時間が長いという意味です。
コクがあるというのは、旨味が強いという意味です。味が強かったり濃かったりするのではなく、一番感じたい旨味の部分だけを強く感じるという意味です。

あとは、バランスですね。旨味を最大限に引き出すようにいろいろな味がバランス良く配置されているかということです。
そして、旨味同士のバランス、絡み合いも大切です。鮨ならば、シャリの旨味とタネの旨味がバランス良く絡んでいるか、ラーメンならば、スープの旨味と麺の旨味がバランスよく絡んでいるかという点が重要になってきます。

いろいろ書きましたが、最終的には自分の好みかどうかで決まります。
だから、とんしの「本当に美味いもの」はあくまで主観的な評価でしかないのです。どうも、世の中にはこの肝の部分を勘違いされておられる方がいらっしゃるようで、困ってしまいます。
私などは、自分自身が美味いと感じたものは他の人もみんな美味いと感じるんだと本気で思っている人に出会ったら、恐ろしさのあまり、凍りついてしまうでしょう。
自分と価値観の違う人は認めない人間・・・。
そのようなご性格の方とは、絶対に関わり合いを持ちたくないですね。

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by direct3935 | 2006-04-18 00:32 | グルメ  

いま、会いにゆきます

どうも純愛ものを見ると泣いてしまいます。元々テレビや映画に感情移入しない性格なので、以前はテレビや映画を見て泣くということはありませんでした。
小学校の頃、「俺は男だ」の最終回を見て泣いたことが唯一の例外でしょう。

ところが、いろいろな恋愛を経験して、別れを知るようになると人は変わるものです。「東京ラブストーリー」の最終回で泣いてから、泣き癖がついてしまいました。
更に、30歳になってから突然変わりましたね。もう、悲しいことでも感動したことでも何でもかんでも涙が溢れてきます。
荒川静香やWBCでは、もうボロボロになるほど泣いてしまいました。

竹内結子。CCレモンのコマーシャルの頃から、将来大成すると思っていましたが、本当に良い女優になりました。役もバチッとはまりました。
「あなたを好きになってから、ずっと幸せでした。」
くぅー、言われてみたいなあ、こんな台詞。
ってみんな思うんだけど現実は厳しいですよね。
「生活と言ううすのろ」があるから。佐野元春です・・・。

お互いに嘘をつかないでいられるなんて本当に幸せでしょうね。僕は基本的にはつきませんが、表現を変えて穏便に済ませようとすることはしているでしょう。。
食においても、この部分はとても大切です。基本的には嘘を言わずに純愛路線でいってもらいたいものです。
産地直送と言いながら、川崎の市場で大量に魚介類を仕入れて、高い料金で売っているお店もありますが、これは論外です。今日の活〆ですと言いながら、一昨日〆た魚を出すお店がありますが、これも論外です。

高度成長とともに日本の食文化は嘘で塗りかためられてきました。産地を偽ったりするのは常套手段です。僕は、いろいろな人からスーパーで売っている食品がいかに嘘ばかりかということを散々聞いていたので、最近、さまざまなことが暴露されてもびっくりはしません。
しかし、気分は悪いですよね。明らかに嘘と分かっていて、騙すのですから、これは詐欺以外のなにものでもありません。

魚介類を売り物にしていて、府中にも支店のある某高級店気取りのお店など、明らかに嘘ばっかりついています。あのお店に本当のことってあるのでしょうか。
お鮨屋さんも嘘をつくところが一杯あります。僕だって、すべての嘘が分かるわけではありません。しかし、素人だと思って油断しているかもしれませんが、かなりばれていますよ。
サイトのコメントに対して、事情も知らないで意味の無い批判をする方もいらっしゃるようですが、僕がレストラン評価サイトでかなり厳しく批判しているお店のほとんどは、何か大きなマイナスがあります。自分の好みに合う合わないだけでは、辛らつな批判はしません。
検閲があるので、これまでは書けませんでしたが、今後、書けなかった本当のことについて、HPやブログで徐々に書いていきたいと思っています。

こんなことを書くと、飲食店に対して不信感を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、もちろん、まっとうに商売をしていらっしゃる方も大勢おられます。これは、政治の世界やマスコミの世界と同じ話です。
食の世界でも素晴らしい方は間違いなくいらっしゃいます。

ところで、私は、基本的に女性は嘘を言うものだと決めつけているようなところがありますが、付き合ってきた人たちにはほとんどそれを感じることはありませんでした。
いや、全く嘘をつかれなかったか、それとも完全に騙されていたから付き合うことが出来たのでしょう。嘘をつかれなかったパターンもあったと信じたいですね。特にB型の子には。
だから、まだ、これからだって純愛はできるはずです。
ただ、そのためには相手を信じる気持ちと何を話されても受け入れることができる度量が必要でしょうけどね。

心だけですが・・・。
いま、会いにゆきます。

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by direct3935 | 2006-04-17 00:52 | グルメ  

SteamBoat

もう何年前になるのだろう。「SteamBoat」が閉店したのは。あー、まだ4年たっていないかな。
六本木の明治屋をちょっと入ったところにあった、ダイニングバーです。
とても好きなお店でした。

地下にあるお店でしたが、窓があって光が入る設計でしたので、圧迫感はありませんでした。
このお店を見つけたのは全くの偶然でした。
公認会計士をしている友人と飲み歩いている時期があって、六本木の隠れ名店を探そうと7丁目あたりをうろうろしている時に見つけたお店です。
最初に入った時から二人ともとても気に入りました。客層が良くて、僕の好きなジャズが流れて、広々とした空間のお店だったからです。
料理もお酒も美味しかったですねえ。
とても広いので10名くらいの飲み会にも使えました。

ママがとても素敵な人でした。変な意味ではありませんよ。人間的にとても魅力のある人でした。
元モデルだけあって、ルックスもスタイルも素晴らしかったです。でも、僕も友人も結局そのママの人柄に惹かれてお店に通っていたんだと思います。
女の部分を必要以上に出すことも無く、かといって細やかな気配りをされるママでした。
モデルクラブのオーナーと友達らしくて、お店のバイトはいつもモデルの卵の子がいましたね。
まあ、通い始めた頃は司法試験の勉強をまだしていた頃だったので、女の子どころの騒ぎではありませんでしたけど。
あっ、でも友人の弁護士は、僕が主催したこのお店での合コンで知り合った子としばらく付き合っていましたねえ。とても綺麗な子でした。今、思い出した。

お洒落だけど気取っておらず、とても温かみがあって、落ち着くお店。うーん、今思うとあんな素晴らしいお店は他にはありませんね。その後もこれほど条件がピタッと揃っているお店には、出会っていませんね。
良いお店なのにいつも空いていて、どこかの会社の社長や重役が一人で隠れ家的に来られていましたね。あまり、仕事関係の人には教えなかったのかもしれません。
お店のオーナーは別にいらっしゃいました。ご自身がピアノを弾きたくて始めたというお店なので、どこまでも趣味の域を出なかったのかもしれません。

ママには自慢の一人娘がいらっしゃって、大学院まで出て、幸せな結婚をされました。その頃からかなあ、たぶんママは引退を決意したのでしょう。
演奏家だった旦那さんを早くに亡くされてから、娘さんのことだけを考えて生きてこられたようでした。
そして、引退を完全に決意された頃、私のところに電話が掛かってきました
「○○ちゃん、うちのお店やらない?オーナーが採算にさえ責任持ってくれれば、儲けは全部あげると言っているんだけど。」
自分のBarを持ちたい人にとっては、とても良いお話だったでしょうね。
しかし、私には飲食店の経験が全くありませんでしたし、客商売が向くとは思えませんでしたので、丁重ににお断りしました。正しい判断だったと思います。
でも、受けていれば今頃Barのマスターかあ。

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by direct3935 | 2006-04-16 18:01 | グルメ  

HipHopな夜

友人がHipHopのライブに招待されたというので、私もお供することになりました。
ライブは7時から9時までだったので、まずは腹ごしらえということで、「エビスゴルフクラブ」に行きました。
このお店の中にある「エビスゴルフカフェ」でカレーとスパゲティを頂いたのですが、「オープンエッグカリー」の美味しさにはびっくりしました。
まろやかな味のルウなのですが、コクと旨味がしっかり感じられるのです。お米も良いものを使っています。
本当にゴルフショップの中に何気なくあるカフェで、普通は食事をしようなどと思わないお店なのですが、友人は穴場の美味しいお店を見つけるのが上手ですね。八王子の「ニンジン」なども有名ではありませんが、ピッツァが抜群に美味しいのでびっくりしました。
穴場中の穴場ですので、恵比寿でランチを取る機会があれば、是非とお薦めします。
スパゲティは「ペペロンチーノ」を頂きましたが、こちらもまずまずの美味しさでした。

ライブは「童子ーT」でした。最後の方は「ZEEBRA」や「マミーD」も出てきてけっこう盛り上がりました。
最近、生の演奏を聞く機会がなかったのですが、1ヶ月に一度はライブハウスとかブルーノートに行って、生の演奏を聞きたいなあと思いました。
大好きなJohnColtraneはとっくの昔に亡くなっているので、生で聞けませんが、BozScaggesが来日したら、またコンサートに行きたいですね。

さて、ライブの後はまた食事です。「ホープ軒」のラーメンという意見もありましたが、前から行きたかった焼き鳥屋さんに伺いました。
このお店、メニューに料金表示ありません。渋谷の隠れ有名店もそうですが、大衆的な料理である焼き鳥を料金表示無しで提供するのには強い拒否反応を感じます。「味壺」が無くなってから、どうしても納得できる焼き鳥屋さんと出会うことができません。
こちらのお店は期待していたので残念です。

業界人が多いということは前から聞いていたのですが、お店に入るとモデル級の綺麗な子が何人かいたのでびっくりしました。
よく見ると「ソ○ン」がいるので少し驚きました。なるほど、綺麗な子は売れていないタレントなんだなあとわかりました。でもかなり綺麗だったなあ。
そうこうしていると、今度は少女マンガのように目の大きい子が入ってきたので、よく見たら「平山○や」でした。この子は現実離れした顔をしていますね。これほど目が大きい子を私はこれまでに見たことがありません。
しばらく、焼き鳥を食べていると今度は「h○ro」が入ってきました。はあ、この子は沖縄出身なのに肌が綺麗だなあ。
なんでこんなメンバーがと思いましたが、どうやら映画の「バックダンサーズ」の監督がメインの出演者をお店に呼んだようですね。

まあ、業界人、芸能人が集まるのが好きな人にとってはいいのでしょうが、いずれにしてもそこそこ美味しい焼き鳥を料金を提示しないで提供するというスタイルには関心しません。
HipHopの魂に反するなあ、こういうお店は。

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by direct3935 | 2006-04-15 16:07 | グルメ  

裏食文化

あー、忙しくて全然ブログが書けませんでした。
今日もきついけど、書きます。毎日5時23分に起きてますからねえ。
でも、書きたいことがいっぱいあるので、ブログは出来る限り毎日書きます。

先日、どびんで話の流れで盛り上がったことがあります。
裏食文化。
いやいや別に怖い世界の話ではありません。
食の世界もいろいろと表には出ていない素敵な世界があるということです。

最近はほとんど行っていませんが、六本木や歌舞伎町で特殊なお店に伺うことがありました。
特殊って?
いやいや変なお店ではありません。

六本木と歌舞伎町は、日本でも極めて特殊な場所です。飲み屋にしても、キャバクラにしても4時、5時までやっているお店が多い地域です。まあ、繁華街にはそのようなお店は必ずありますが、その数が圧倒的に多いのは、やはり六本木と歌舞伎町です。
僕がどこで遊んで朝を迎えたかはともかくとして、たまにお店の人と仲良くなって、そのお店の人と飲みに行くことがあります。お店が終わってから行くのですから、5時とか6時ですよね。

朝の5時、6時で飲めるお店があるかって?あります。業界の方が行くのを前提にした特殊なお店というのが六本木、歌舞伎町にはあります。夜中の12時頃から開店して、昼の12時頃までやっているようなお店です。
居酒屋はもちろん、鮨屋、焼肉屋、うどん屋、ラーメン屋、定食屋、etcどんなお店もあります。
食の専門家が常連になっているお店もあるので、かなりレベルの高いお店もあります。ちょっと料金は高めですが、かなり美味しいお店もありますね。
そのようなお店のほとんどは、世間に知られていません。もちろん、ネットにも雑誌にも載りません。本当の意味での隠れ名店がその中にあるのですねえ。

キャバクラの女の子が店が終わってから来るお店のオーナーと飲みに行ったことがあるのですが、店が朝の8時過ぎに終わったので、朝の9時から飲みに行ったんですよ。しかも、焼肉。
朝の9時に焼肉屋で飲みながら焼肉を食べたのは生まれて初めてでした。

あー、さすがに夜の7時頃から飲んでいたので、疲れました。
飲み終わったら、11時頃。もちろん電車はありましたが、飲み疲れてしまって、六本木の交差点でタクシーを拾って帰りました。
あー、こんなことをやってるからお金が貯まらない。
私の収入を知っている人は貯金がないと言うと驚きます。でも本当だからしょうがありません。
そろそろ家を買って落ち着こうと思っています。まあ、一人で住むのですけどね。友人は、まだ結婚する可能性があるのだから、奥さんの意見で家を買えと言うのですが、家賃が馬鹿馬鹿しいなあ・・・。

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by direct3935 | 2006-04-09 21:30 | グルメ