美味しんぼ

雁屋哲原作、花咲アキラ作画の言わずと知れた有名なグルメ漫画ですね。

私が大学生の時に始まった漫画なので、最初の頃は読んでいました。
当時は、なぜか「ビックコミックスピリッツ」を定期購読していましたから、自然に読むことになったのでしょう。
漫画の雑誌を定期購読することがなかった私が、2年間ほどだけ読んでいたのは今もって謎ですが、この「美味しんぼ」と「モーニング」の「夏子の酒」は私にかなりの影響を与えた漫画だと言えます。
特に、「夏子の酒」の影響は絶大ですが、これについては、またの機会に書かせて頂きます。

「美味しんぼ」は、単行本でも100巻を超えて、お化け漫画になりました。
私は、多分20巻くらいしか読んでいませんので、最近の内容は分かりませんが、士郎とゆう子には子供もいるようですね。
ドラマはたまに見ていましたが、唐沢寿明も松岡昌宏もけっこう士郎のイメージに似ていますね。ゆう子は、やはり優香が合っています。
海原雄山は、江守徹がはまっていたような気がします。

さて、この漫画の初期の内容は、私の食に対する考え方に影響を与えたことは間違いありません。

当時は、日本がバブル景気に沸いていました。就職活動に大手企業を訪れると5000円のお弁当が出たというような時代です。
そんな時代的背景の中、実際に自分の舌で判断することなく、権威のいうことを鵜呑みにして、大金をはたいて「高価な物」、「美味しい物」を食べ「食通」ぶる「グルメブーム」の虚飾を何度も批判していました。

実際に、自分の舌で判断するというところが、私の食に対する考えを決定づけたところがあります。
権威や料金には全く関係なく、料金設定と味のバランスで、自分にとって「本当に美味いもの」とは何か、自分にとって素晴らしいレストランとは何かだけを追究しようと思ったのは、この漫画の影響が大きいと思います。
だから、今でも料金設定が高い割に、ちゃんとした素材を使っていないお店や接客が悪いお店
に対しては極めて厳しいことを書きます。

ただ、私は決してオーソリティーになりたいわけではないので、あくまでも「自分にとって」という部分を大切にしています。
他の方が、不味いと言っても、自分が美味いと思えばいいですし、他の方が接客が悪いと言っても、自分が良いと感じればいいのです。

さて、この話を書いているうちに、昔、早稲田大学の正門通りの端に、「美味しんぼ」という小料理屋がありました。
職人気質のご主人が、「本当に美味いもの」を出してくれるお店で、会社の上司によく連れて行ってもらっていました。
「ダシ巻き玉子」と「鶏の酒蒸し」、そして「松茸の土瓶蒸し」が私の大好物でした。

そのお店は、場所を早稲田から高田馬場に移して、お店の名前を変えて、今も「本当に美味いもの」を提供し続けておられます。
そのお店の名前は

「本陣」と言います。

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とんしの「本当に美味いもん屋」※08’4.24更新

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by direct3935 | 2008-04-20 11:59 | グルメ  

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