骨の髄まで愛されたい

飲食店に対しては、味だけでなく、いろいろな要素での相性があります。
私などは、飲食店は単に食事をするところとは考えていないので、接客とか雰囲気も重視します。
接客は、お店の料金設定によって求めるものが違いますから、どんなお店に伺っても、コンシェルジュのような対応をしてもらいたいわけではありません。
まして、雰囲気は、内装にお金をかけられないお店も多いのですから、清潔感があればいいですね。古い建物でも、厨房とか着ておられるものに清潔感があればいいのです。

さて、フレンチやイタリアンにおいては、コース料理を食べる機会が多くなります。
以前にも書かせて頂いたことがあるかもしれませんが、実は私はコース料理というのがあまり好きではありません。
一つは、必ずしも私の好きなものばかりで構成されているわけではないからですが、もっと根本的な問題があります。

それは、メイン料理には満足できても、それ以外のものに満足しないことが多いからです。
一番気に入らないのは、サラダとドリンクです。

ランチでは、サラダとドリンクがつくことが多いですが、これがひどいお店が驚くほど多いですね。
サラダなど、味のない、残り物のような野菜に、舌がしびれるほど酸っぱいドレッシングをかけて、形だけサラダを出すのですが、これは食べるに耐えられない代物です。
私は、野菜嫌いだと思われているようですが、大間違いで、このようなサラダとか、味がしない千切りキャベツなどが不味くて食べるのが苦痛なので、残してしまうだけです。
こんなサラダであれば、残すという罪悪感を感じたくないので、出して欲しくありません。

そして、更にひどいのがドリンクです。
ランチのセットの紅茶など飲めたものではありません。たまにハーブティーを出すところもありますが、だいたいひどいものを出します。
出がらしの苦味が強いものが出てきたり、お湯なのではないかと間違えるような薄いものが出てきたりと、これまで何百回と嫌な思いをしています。

とにかく、無理矢理コースにするのは止めた方がいいというのが私の意見です。
逆に、サラダやドリンクで手抜きを感じさせないお店に出会うと、感動します。
そのようなお店は、ほとんどないからです。

お通しもそうですね。
要するに、席料を取りたいけれども、居酒屋でそれをやると不評を買うので、お通しを出して、誤魔化すわけです。
私は、料金設定が安いお店など、ご自身の商売に自信がおありであれば、堂々と席料をとればいいと思うのですが、世間は居酒屋ではそれを許してくれないのでしょう。

それを考えると、私はお通し自体は、否定しませんが、どうにもこうにも食べるに耐えられないお通しを出すお店には閉口します。
これは、苦痛ですね。
逆に、先日伺ったある居酒屋では、かなりレベルの高いお通しを出して下さいました。
感動しましたし、その瞬間に、こちらのお店では、どんな料理を頼んでも、間違いなく水準以上だろうなという予想がつきました。
もちろん、結果はそのとおりでした。

私は、飲食店にはこのような細かいところにこそ拘って頂きたいと思っていますし、コスト的に無理であれば、なおざりにやるのではなく、やらないで頂きたいといつも感じています。
高級料理や特殊な料理を頂くのでなければ、お酒も素材も家での食事の方が同じコストで贅沢が出来ます。
私のように、家で食べるものにも徹底的に拘っていれば尚更です。
飲食店で食事をする以上、自分で料理をする手間がはぶけるというファクター以外の何かを感じたいですね。

飲食店で食事をする時は、骨の髄まで愛されたいのです。

とんしの「本当に美味いもん屋」※08’4.12更新

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by direct3935 | 2008-03-19 10:05 | グルメ  

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