化学調味料 No.392

先日から、安い食材は不味いだけでなく、体に良くないので食べるべきではないとか飲食店は使うべきではないと書いています。
それでは、化学調味料は悪いものなのでしょうか。
個人的には少量であれば、使えば良いと思っています。
一時期は体に害を及ぼすと言われていましたが、現代の化学や医学ではそれが証明されていないのですから、極端な害を及ぼすとは思えません。
むしろ、安い食材よりは安全だと思っています。
特に家庭での料理に使う分には何の問題もない考えています。
ただし、外食で化学調味料だらけの料理を出されると気持ち悪くなってしまいます。
最初の一口はそれなりに美味しいのですが、その後は独特の嫌な感じが口の中に残って、舌の感覚も麻痺してくるので、苦痛となってしまうのです。
ほぼ化学調味料の味しかしない食べ物は、もはや商品として提供すべきものではないと思っています。
料理とは呼べないからです。
もちろん、全て需要と供給なので、個人的な意見以上のことは申し上げようもないのですが、少なくても化学調味料に慣らされてしまった舌は、天然のものの本来の美味しさや風味や味わいを感じなくなってしまいます。
それは事実です。
人間の肉体とはそのようにできているからです。
綺麗で深みのある旨味は化学調味料では絶対に出すことはできません。
もちろん、化学はどんどん発達しているので、将来的には天然の味と全く同じものができるかも知れませんが、少なくても現段階では、明らかに味が違います。
しかし、化学調味料に毒されておられる方は少なくないようです。
だから、料理は食材なんて関係ないと仰る料理人が多くいらっしゃるのです。
食材の本来の味を知らない方にとっては、味も風味もない、いわゆる真っ白なキャンパスのような食材の上に描かれた、作られた味付けが最高のものと感じられるからです。
食べログの評価を信じない理由の一つはそれです。
だから、信頼できると思っているレビュアーの方のレビューしか拝見しないのです。

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by direct3935 | 2015-03-14 18:20 | グルメ  

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