万灯祭  No.334

先日、妻と一緒に高砂市の「万灯祭」に行ってきました。

高砂市は、江戸時代は姫路藩の御用蔵があった場所で、戦後は重化学工業が多く立地され、商業都市、工業都市として発達したところです。
高砂神社が有名なようですが、最近は、重工業の不振で、人口増加も望めず、加古川市や姫路市の合併話が出ては、潰れているということを繰り返しているそうです。

さて、ある日、阪神電車に乗っていると、高砂の古い町並みをライトアップし、複数会場でジャズを演奏するという「万灯祭」の広告を見つけました。
妻に話してみると行って見たいというので、土曜日の夜に、三宮からJRで明石まで行き、山陽電車の特急を乗り継いで、高砂まで行きました。

行ってみて驚いたのは、舗装の悪さです。ハイヒールを履いていた妻は歩きにくいと再三不満を言って、挙句の果てには足がつってしまいました。
江戸時代に商業都市として発展したようですので、昔ながらの細い道がいっぱい残っているのですが、最近の税収不足で市に予算がないのか、舗装の修復が手付かずになっているようです。

そして、明治時代に造られた古い建物がいくつかありますが、「万灯祭」自体にあまり予算がないようで、ライトアップがとても中途半端で、想像していたような幻想的な雰囲気を楽しむことはできませんでした。
また、オープンCafeがあるというので行ってみたら、空き地に簡易的な机と椅子があり、テントでビールや焼きそばを売っているだけで、想像とはあまりにもかけ離れた空間でした。

恐らく、市の青年会などががんばって町興しをやられているのでしょうが、企画が中途半端で、お金と人のかけ方がうまくいっていないように感じました。
実際、明石から山陽電車に乗る時には、混雑で東京のピーク時の山手線のようになることを予想していたのですが、ガラガラで、余裕を持って座ることができました。
そして、駅で電車を降りる時も、「万灯祭」目当てで電車に乗っていたらしき人が、ほとんどおらず、一瞬開催日時を間違えたのではないかと、妻と話をしたほどでした。

低予算の中で、JAZZとライトアップという企画で頑張っておられるようですが、もう少し質感を上げないと外部からのお客を呼ぶことは非常に難しいと思います。
例えば、JAZZの演奏をやるのであれば、もっときちんとしたステージで、場合によっては有料にして、メジャーな方を呼ぶとか、オープンCafeをやるのであれば、雰囲気を良くして、提供するものにもこだわるとか、目玉として、有名飲食店にその日限りの出店をしてもらうとか、方法はいろいろとあると思います。
ライトアップも行う建物を三つくらいに絞って、もっと幻想的な感じを出すと良いのになあと思います。

そのような状況でしたので、早々と高砂を後にして、帰路についたのですが、せっかく、遠くまで足を運んだのだからということで、明石で食事をすることにしました。

明石は妻の地元なので、大学生や社会人になったばかり頃、常連となっていたお店に行くことにしました。
二軒伺ったのですが、一軒は明石ではかなりお薦めです。

その二軒については、近いうちに食べログで紹介させて頂きたいと思っています。


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by direct3935 | 2009-10-06 09:01 | グルメ  

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